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オーダーメイド枕「マイまくら」と「じぶんまくら」どっちがいい?

オーダーメイド枕を作りたいんだけど、「マイまくら」と「じぶんまくら」ってどう違うの?名前も似てて紛らわしい…

私も気になってた!どっちも高さ調整が無料って聞いたけど、何が違うんだろう?
オーダーメイド枕の購入を検討しているとき、「マイまくら」と「じぶんまくら」のどちらを選ぶべきか迷う方は多いです。名前が似ていることもあり、違いがわかりにくいと感じる方も少なくありません。
結論から言うと、より精密な測定とフィット感を求めるなら「マイまくら」、価格や店舗数を重視するなら「じぶんまくら」がおすすめです。
この記事では、マイまくらとじぶんまくらの違いを価格・測定方法・店舗数・構造など7つの項目で徹底比較し、あなたに合ったオーダーメイド枕の選び方を解説します。
- マイまくらとじぶんまくらの基本的な違い
- 価格・測定方法・店舗数など7項目での詳細比較
- それぞれがおすすめな人の特徴
- オーダーメイド枕で失敗しない選び方
マイまくらとじぶんまくらの基本情報
まずは、マイまくらとじぶんまくらそれぞれの基本的な特徴を押さえておきましょう。どちらも日本を代表するオーダーメイド枕ブランドですが、会社の成り立ちやコンセプトに違いがあります。
マイまくら(my makura)とは
マイまくらは、日本で初めてオーダーメイド枕を開発した「眠りの専門店 マイまくら」が展開するブランドです。明治38年創業の老舗寝具メーカーが運営しており、100年以上の歴史を持つ企業です。
最大の特徴は、128個の圧力加速度センサーを搭載した「my楽寝センシング」による精密測定です。仰向き・横向きそれぞれの寝姿勢を緻密に測定し、首と枕の隙間や負担がかかっている箇所を可視化できます。この測定技術は特許を取得しています(特許第6355180号)。
「首肩楽寝」というコンセプトのもと、首と肩への負担軽減に特化した設計が施されています。
じぶんまくらとは
じぶんまくらは、愛知県一宮市に本社を置く「タナカふとんサービス」が展開するオーダーメイド枕ブランドです。ギネス世界記録で「最新年間で最も販売されているオーダーメイド枕ブランド」として2年連続認定されており、累計販売数は160万個を突破しています。
「IBMirror」という体型測定システムを導入し、正面・横・背面を撮影することで身体のゆがみや姿勢のデータを非接触で測定できます。このデータをもとに、14〜18のポケットで中材や高さを調整する方式を採用しています。
全国に約165店舗を展開しており、ショッピングモールなどアクセスしやすい場所に多く出店しています。
【比較表】マイまくらとじぶんまくらの違い一覧
マイまくらとじぶんまくらの主な違いを比較表にまとめました。詳細は後ほど項目ごとに解説します。
| 比較項目 | マイまくら | じぶんまくら |
|---|---|---|
| 価格帯 | 33,000円〜55,000円 | 27,500円〜55,000円 |
| 測定方法 | 128個のセンサーで圧力測定 | IBMirrorで体型撮影 |
| 店舗数 | 全国約42店舗 | 全国約165店舗 |
| サイズ展開 | レギュラー(43×63cm)・ワイド(72×50cm) | レギュラー(43×63cm)・ワイド(43×70cm) |
| 構造 | 3層2重ポケット構造 | 14〜18ポケット構造 |
| メンテナンス | 永年無料 | 永年無料 |
| 特許技術 | 3件取得 | 体型測定システム導入 |
【詳細比較】7つの違いを徹底解説
ここからは、マイまくらとじぶんまくらの違いを7つの項目に分けて詳しく解説します。
違い①:価格帯
オーダーメイド枕を選ぶ際、価格は重要な判断材料になります。両者の価格帯を比較してみましょう。
- 首肩楽寝マイ枕 レギュラーサイズ:33,000円(税込)
- 首肩楽寝マイ枕 ワイドサイズ:44,000円(税込)
- 首肩楽寝マイ枕 七つ星モデル:44,000円〜55,000円(税込)
- じぶんまくら レギュラー:27,500円(税込)
- じぶんまくら プレミアム:38,500円(税込)
- じぶんまくら 頂(いただき):55,000円(税込)
最安価格で比較すると、じぶんまくらが27,500円、マイまくらが33,000円と、じぶんまくらの方が約5,500円安くなっています。
ただし、価格だけで判断するのは早計です。それぞれの価格帯で提供される機能や品質が異なるため、自分が重視するポイントと照らし合わせて検討することが大切です。
違い②:測定方法
オーダーメイド枕の品質を左右する重要な要素が「測定方法」です。両者で大きく異なります。
マイまくらは「my楽寝センシング」という独自の測定システムを採用しています。128個の圧力加速度センサーが搭載されたマットの上に横になり、仰向き・横向きそれぞれの寝姿勢を測定します。これにより、枕と首の隙間がどこにあるか、どの部位に負担がかかっているかを数値で可視化できます。
一方、じぶんまくらは「IBMirror」という体型測定システムを導入しています。鏡に設置されたカメラで正面・横・背面を撮影し、身体のゆがみやストレス度、背骨のカーブなどを非接触で測定します。立位状態での姿勢データをもとに枕を作成する方式です。
測定精度の観点では、実際に寝た状態で圧力を測定するマイまくらの方が、より寝姿勢に近いデータを取得できると言えます。一方、じぶんまくらは非接触で短時間で測定できる手軽さがあります。
違い③:店舗数とアクセスのしやすさ
オーダーメイド枕は購入後のメンテナンスが重要なため、店舗へのアクセスのしやすさも考慮すべきポイントです。
じぶんまくらは全国に約165店舗を展開しており、ショッピングモールなど買い物のついでに立ち寄れる場所に多く出店しています。店舗数の多さは、メンテナンスの受けやすさに直結します。
マイまくらは全国約42店舗と、じぶんまくらと比較すると店舗数は少なめです。ただし、寝具専門店として深い知識を持ったスタッフが対応してくれる点が強みです。
お住まいの地域によっては、どちらかの店舗しかないケースもあります。購入前に、自宅から通いやすい場所に店舗があるか確認しておくことをおすすめします。
違い④:枕の構造
枕の内部構造も両者で異なります。
マイまくらは「3層2重ポケット構造」という独自の構造を採用しています。「インナーカバー&ウレタンシート」「粒わた」「スプリング&コルマ」の3層構造で、頭や首肩への負担を軽減しながらヘタリにくい設計になっています。この構造は特許を取得しています(特許第6589023号)。
また、鹿児島県桜島の火山灰を原料にした「マグマパワー」をインナーカバーや中材に配合しており、遠赤外線効果が期待できます。
じぶんまくらは、14〜18のポケットに中材を入れて調整する方式です。8種類の中材から好みのものを選び、ポケットごとに高さや硬さを細かく調整できます。グレードによってポケット数が異なり、レギュラー・プレミアムは14ポケット、頂(いただき)は18ポケットです。
違い⑤:サイズ展開
枕のサイズ展開にも違いがあります。
マイまくらは、レギュラーサイズ(43×63cm)とワイドサイズ(72×50cm)の2種類です。ワイドサイズは横幅が72cmと広く、寝返りをよく打つ方や大柄な方におすすめです。また、首の長さに合わせて10cm〜22cmの範囲で首の位置を調整できる点が特徴です。
じぶんまくらは、レギュラーサイズ(43×63cm)とワイドサイズ(43×70cm)を展開しています。頂(いただき)タイプでは、枕の形を3種類、生地を2種類から選べるカスタマイズ性があります。
違い⑥:メンテナンスサービス
オーダーメイド枕の大きなメリットは、購入後のメンテナンスサービスです。この点では両者とも充実しています。
マイまくらは、購入後の高さ調整が永年無料で受けられます。体型の変化や中材のヘタリが生じても、全国の店舗で何度でも無料で調整してもらえます。また、除菌・消臭サービスも無料で提供されています。
じぶんまくらも同様に、永年無料でメンテナンスを受けられます。中材の補充や高さ調整を何度でも無料で対応してもらえます。全国約165店舗どこでもメンテナンスが可能な点は、店舗数の多さを活かした強みです。
なお、じぶんまくらには「じぶんまくらライト」という廉価版がありますが、こちらはアフターサービスが有料になるため注意が必要です。
違い⑦:特許技術・独自性
両者とも独自の技術を持っていますが、その方向性が異なります。
マイまくらは、測定技術と枕の構造に関する3件の特許を取得しています。128個のセンサーによる測定システム(特許第6355180号)、3層2重ポケット構造(特許第6589023号)、マグマパワー配合(特許第6541191号)と、技術面での独自性が高いです。
じぶんまくらは、「IBMirror」による体型測定システムや、8種類の中材を組み合わせるノウハウが強みです。また、ギネス世界記録で2年連続「世界売上No.1」に認定されている実績があり、多くの人に選ばれている安心感があります。
マイまくらがおすすめな人
これまでの比較を踏まえて、マイまくらがおすすめな人の特徴をまとめます。
- より精密な測定で自分にぴったりの枕を作りたい人
- 首や肩のこり、頭痛に悩んでいる人
- 既製品の枕が合わなかった経験がある人
- 特許取得の技術に信頼性を感じる人
- 遠赤外線効果に興味がある人
- 寝具専門店でじっくり相談しながら選びたい人
マイまくらは、128個のセンサーによる精密測定と、3層2重ポケット構造による高いフィット感が特徴です。「首肩楽寝」というコンセプトの通り、首と肩への負担軽減を重視する方に向いています。
価格はじぶんまくらより高めですが、測定精度や構造の独自性を考えると、「多少高くても自分に本当に合う枕が欲しい」という方には適した選択肢です。
首肩楽寝 マイまくら
永年無料の高さ調整サービス付き
じぶんまくらがおすすめな人
続いて、じぶんまくらがおすすめな人の特徴をまとめます。
- 初めてオーダーメイド枕を試してみたい人
- 価格を重視したい人
- 店舗数が多い方が安心な人
- ショッピングモールなどで気軽に立ち寄りたい人
- メンテナンスに頻繁に通いたい人
- ギネス認定の実績に安心感を覚える人
じぶんまくらは、最安27,500円から始められる価格設定と、全国約165店舗という圧倒的な店舗数が強みです。「まずはオーダーメイド枕を試してみたい」「買い物のついでにメンテナンスを受けたい」という方に向いています。
ギネス世界記録で2年連続「世界売上No.1」に認定されている実績は、多くの人に選ばれている証拠です。「みんなが使っているものを選びたい」という方にとっては安心材料になります。
オーダーメイド枕で失敗しない選び方のポイント
マイまくらとじぶんまくら、どちらを選ぶにしても、オーダーメイド枕選びで失敗しないためのポイントを押さえておきましょう。
自分の悩みを明確にする
まず、なぜオーダーメイド枕が欲しいのか、自分の悩みを明確にしましょう。「朝起きたときに首が痛い」「肩こりがひどい」「既製品の枕がどれも合わない」など、具体的な悩みがあると、店舗スタッフに相談しやすくなります。
悩みの内容によって、重視すべきポイントも変わってきます。首や肩の痛みが深刻な場合は、より精密な測定ができるマイまくらが適しているかもしれません。
近くの店舗を確認する
オーダーメイド枕は購入後のメンテナンスが重要です。いくら良い枕を購入しても、メンテナンスに通いにくければ効果を維持できません。
購入前に、自宅や職場から通いやすい場所に店舗があるか確認しましょう。両方の店舗がある地域なら選択肢がありますが、片方しかない場合は自然とその選択になることもあります。
まずは無料測定を受けてみる
マイまくらもじぶんまくらも、購入前に無料で測定を受けられます。実際に店舗に行って測定を受け、スタッフの説明を聞いてから判断しても遅くありません。
測定を受けることで、自分の首や肩の状態を客観的に把握できます。現在の枕が合っていないことが数値でわかれば、購入の決断もしやすくなるでしょう。
予算と優先順位を決める
オーダーメイド枕は安い買い物ではありません。しかし、睡眠は人生の約3分の1を占める重要な時間です。1日あたりのコストで考えると、数年使える枕への投資は決して高くないとも言えます。
予算と、自分が重視するポイント(測定精度、価格、店舗の通いやすさなど)を明確にした上で選びましょう。
よくある質問
まとめ|目的に合わせて選ぶのが正解
マイまくらとじぶんまくらの違いを7つの項目で比較してきました。最後に、それぞれの特徴をまとめます。
- 128個のセンサーによる精密測定(特許取得)
- 3層2重ポケット構造でヘタリにくい(特許取得)
- マグマパワー配合で遠赤外線効果
- 首の長さに合わせた調整が可能
- 価格帯:33,000円〜55,000円
- 店舗数:全国約42店舗
- IBMirrorによる体型測定
- 14〜18ポケットで中材を細かく調整
- 8種類の中材から好みを選べる
- ギネス世界記録2年連続認定
- 価格帯:27,500円〜55,000円
- 店舗数:全国約165店舗
精密な測定とフィット感を重視するならマイまくら、価格や店舗の通いやすさを重視するならじぶんまくらを選ぶと失敗しにくいでしょう。
どちらも永年無料のメンテナンスサービスがあり、長く使い続けられるのは共通しています。大切なのは、自分が何を優先したいかを明確にして選ぶことです。
まずは近くの店舗で無料測定を受けてみて、自分の首や肩の状態を確認してから判断してみてください。
首肩楽寝 マイまくら



