
週末の登山を楽しんだ翌日、身体の疲れが抜けず「月曜日から仕事がつらい…」という経験はありませんか。
縦走登山や山小屋泊では、日中の激しい運動に加えて、慣れない環境での休息が続きます。疲労が蓄積したまま翌日の行程に臨むのは、体力面だけでなく安全面でも不安が残るものです。
そんな登山者の休息をサポートしてくれるのが、TENTIALのリカバリーウェア「BAKUNE(バクネ)」です。一般医療機器として届出済のこのウェアは、特殊繊維「SELFLAME®」が身体から発せられる遠赤外線を輻射し、血行を促進することで、寝ている間に疲労回復が期待できます。
この記事では、登山や山小屋泊でBAKUNEを活用するメリットから、素材別の選び方、お手入れ方法まで詳しく解説します。
BAKUNE Dry 上下セット
セット価格 24,860円(税込)〜
目次
登山・山小屋泊で疲れが取れない理由とは
登山で身体を動かした後は、ぐっすり眠れそうなものです。しかし実際には、山小屋やテントで「疲れているのに眠れない」という経験をした方は多いのではないでしょうか。
この現象には、身体のメカニズムが深く関わっています。
交感神経の興奮が続いている
登山は有酸素運動であり、疲労は本来、眠りの原動力になります。しかし、山登り自体が交感神経を刺激する活動でもあります。
人間の睡眠や寝つきは自律神経の影響を受けます。交感神経が過剰に働いている状態では、副交感神経優位に切り替わりにくくなり、結果として寝つきが悪くなってしまうのです。
「明日も早くから残りの行程を登らなければ」というプレッシャーが、さらに交感神経を刺激し、余計に眠れなくなる悪循環に陥ることもあります。
慣れない環境での休息
山小屋では、他の登山者と同じ空間で眠ることになります。いびきや物音、共用の寝具など、普段とは異なる環境が入眠を妨げる要因となります。
テント泊の場合も、枕がない、地面の傾斜がある、気温の変化が激しいなど、快適な睡眠環境を整えることが難しい状況が続きます。
高所による影響
標高が高い場所では、気圧や酸素濃度の変化が身体に影響を与えます。特に2,500m以上の高所では、身体が環境に順応するまで時間がかかり、休息の妨げになることがあります。

縦走2日目の朝、いつも身体が重くて大変なんだよね…

山小屋で十分に休めないと、翌日のパフォーマンスにも影響するわよね。何か対策はないのかしら?
なぜ登山者にリカバリーウェアが注目されているのか
登山中の疲労回復対策として、近年「リカバリーウェア」が注目を集めています。特に、泊まりがけの登山や縦走を楽しむ方々の間で、休息時の着用アイテムとして広まりつつあります。
限られた休息時間を有効活用できる
山小屋泊やテント泊では、休息時間が限られています。翌日の行程に備えて早めに就寝しても、実際に眠れる時間は数時間程度ということも珍しくありません。
リカバリーウェアは、着用するだけで血行を促進し、疲労回復をサポートします。限られた休息時間を効率的に活用したい登山者にとって、手軽に取り入れられる疲労対策のひとつです。
荷物としてかさばらない
登山では装備の軽量化が重要です。リカバリーウェアは、着替えとしても機能するため、追加の荷物を最小限に抑えられます。
特にBAKUNE Dryのような薄手素材のモデルは、コンパクトに収納でき、縦走時の荷物にも負担をかけません。
日常でも使える汎用性
登山用に購入したリカバリーウェアは、普段の生活でもパジャマやルームウェアとして活用できます。登山後の自宅での休息時にも着用することで、日常的な疲労回復にも役立てられます。
BAKUNE(バクネ)とは?登山者が知っておきたい基本情報
BAKUNE(バクネ)は、株式会社TENTIALが開発したリカバリーウェアです。「パジャマで疲労回復」をコンセプトに、上質な休息によって心と身体を整えることを目的に生まれました。
| ブランド | TENTIAL(テンシャル) |
|---|---|
| 製品区分 | 一般医療機器として届出済 |
| 特殊繊維 | SELFLAME® |
| 効能効果 | 疲労軽減・筋肉のコリ等の改善・疲労回復 |
| 販売実績 | 100万セット販売(トップス・ボトムス2点で1セット換算、累計販売数は2024年12月時点) |
一般医療機器として届出済の信頼性
BAKUNEは、一般医療機器として届出されています。これは、製品が定められた基準を満たしていることを示すものです。
「なんとなく良さそう」ではなく、明確な基準に基づいた製品を選びたい方にとって、ひとつの判断材料となります。
特殊繊維「SELFLAME®」の仕組み
BAKUNEに使用されている特殊繊維「SELFLAME®」は、身体から発せられる遠赤外線を輻射する機能を持っています。
遠赤外線とは、太陽光に含まれる光線の一種で、物質に吸収されると熱エネルギーに変わる性質があります。SELFLAME®は、この身体から発せられる遠赤外線を繊維内の極小セラミック粉末が吸収し、再び身体に向けて輻射します。
この作用により血行が促進され、寝ている間に疲労回復が期待できる仕組みです。

着るだけで血行促進されるのね。山小屋での限られた休息時間に良さそう!
睡眠環境をサポートする設計
BAKUNEは、快適な睡眠環境を整えるための設計にもこだわっています。
「BAKUNE Motion Design™」と呼ばれる独自の形状は、広めの背幅で背中を包み込み、脇下のマチ設計により寝返り時のスムーズな腕の動きを実現します。着心地の良さや寝返りのしやすさによって、睡眠環境をサポートする設計です。
登山・山小屋泊におすすめのBAKUNE素材別ガイド
BAKUNEシリーズには、季節や好みに合わせた素材のバリエーションがあります。登山シーンで活用する際には、季節や山行スタイルに応じた素材選びが重要です。
春〜秋の登山におすすめ:BAKUNE Dry
BAKUNE Dryは、吸汗速乾性に優れた素材を採用したモデルです。ポリエステルを主体としたメッシュ状の生地で、薄手かつ軽量なのが特徴です。
BAKUNE Dryの特徴
- 吸汗性と速乾性を兼ね備えた素材
- 汗をかいてもサラッとした着心地をキープ
- 薄手でコンパクトに収納可能
- ストレッチ性があり動きやすい
夏山登山や、春秋の中低山での山小屋泊に適しています。荷物を軽くしたい縦走登山者にもおすすめです。
冬季・高所登山におすすめ:BAKUNE(スウェット)/ BAKUNE Warm
標準モデルのBAKUNE(スウェット素材)は、しっとり加工でやわらかい肌触りが特徴です。オールシーズン使いやすく、初めてリカバリーウェアを試す方にも適しています。
より保温性を重視する場合は、裏起毛スウェットのBAKUNE Warmがおすすめです。冬季の山小屋泊や、標高の高い山での使用に向いています。
軽さ重視の方におすすめ:BAKUNE Mesh
BAKUNE Meshは、シリーズ最軽量のモデルです。軽やかで伸びが良く、のびのびと寝返りを打ちたい方に適しています。
ただし、生地が薄いため、山小屋やテント内の気温が低い環境では寒さを感じる場合があります。夏季の低山や、インナーとしての使用がおすすめです。
| 素材 | 特徴 | おすすめシーン | 価格帯(上下セット) |
|---|---|---|---|
| Dry | 吸汗速乾・薄手 | 春〜秋の登山・縦走 | 約22,000〜25,000円 |
| スウェット | しっとり加工・オールシーズン | 通年・初心者向け | 約22,000円〜 |
| Warm | 裏起毛・高保温 | 冬季・高所 | 約24,000円〜 |
| Mesh | 最軽量・高伸縮 | 夏季・インナー | 約20,000円〜 |
BAKUNEシリーズ一覧
豊富なラインナップからあなたに合った1着を
山小屋泊・テント泊でのBAKUNE活用シーン
実際の登山シーンで、BAKUNEをどのように活用できるのか、具体的な場面をご紹介します。
山小屋到着後の着替えとして
山小屋に到着したら、汗で濡れた行動着から着替えることが重要です。BAKUNEを就寝用の着替えとして持参すれば、着替えるだけでリカバリーモードに切り替えられます。
登山では、「寝るときはコレ」と決まったウェアに着替えることで、自然とリラックスでき、入眠しやすくなる効果も期待できます。これは睡眠環境を整えるひとつの方法です。
夕食後のストレッチ時に
縦走中、翌日に疲労を残さないためには、山小屋到着後なるべく早い段階でストレッチを行うことが推奨されています。BAKUNEはストレッチ性に優れているため、就寝前のストレッチも快適に行えます。
ストレッチで身体をほぐしながら、BAKUNEの血行促進効果で疲労回復をサポートする、効率的な休息が可能です。
テント泊での保温補助として
テント泊では、夜間の気温低下に備えることが重要です。BAKUNEを着用してシュラフに入ることで、寒さを感じにくい快適な環境を作れます。
SELFLAME®の遠赤外線輻射機能により、身体から発せられる熱を効率的に活用できるため、寝袋の保温力を補助する役割も果たします。
下山後の自宅での休息に
登山から帰宅した後も、BAKUNEの出番は続きます。登山翌日の筋肉痛や疲労感は、帰宅後の休息でどれだけケアできるかによっても左右されます。
自宅でもBAKUNEを着用して休息することで、日常生活への影響を最小限に抑えられます。「週末登山→月曜しんどい」という悩みを軽減するサポートになるかもしれません。

山でも家でも使えるなら、コストパフォーマンスも良さそうだね!
BAKUNEの価格と選び方のポイント
BAKUNEの購入を検討する際に気になるのが価格です。ここでは、価格帯と賢い選び方をご紹介します。
価格帯の目安
BAKUNEシリーズの上下セット価格は、素材やモデルによって異なります。
- BAKUNE Dry 上下セット:約22,000〜25,000円
- BAKUNE(スウェット)上下セット:約22,000円〜
- BAKUNE Warm 上下セット:約24,000円〜
- BAKUNE Mesh 上下セット:約20,000円〜
一般的なパジャマと比較すると高価に感じるかもしれません。しかし、一般医療機器として届出済の製品であること、登山と日常の両方で活用できることを考えると、投資価値のあるアイテムといえます。
「高い」と感じる方への考え方
BAKUNEの価格を「高い」と感じる方もいるかもしれません。しかし、以下のような観点で考えてみてください。
登山装備において、シュラフやテントには数万円を投資する方が多いはずです。BAKUNEは、それらと同様に「休息の質」に関わる重要なアイテムです。
また、BAKUNEの耐久性は適切なケアにより長期間維持されるよう設計されています。取り扱い説明書には有効期限が2年と記載されていますが、これは一般的なパジャマと同等です。洗濯によってSELFLAME®繊維の機能が低下することはないため、長く使い続けられます。
1日あたりのコストで計算すると、2年間毎日使用した場合、上下セット22,000円のモデルなら1日約30円です。登山の疲労回復と日常の健康管理、両方に活用できると考えれば、決して高くない投資といえるのではないでしょうか。
上下セットか単品か
BAKUNEは上下単品でも購入できます。「まずは試してみたい」という方は、トップスまたはボトムスのどちらかから始めるのも選択肢のひとつです。
ただし、全身の疲労回復を求める場合は、上下セットでの着用がより効果的です。登山での活用を考えている方には、最初から上下セットでの購入をおすすめします。
BAKUNEのお手入れ方法と長持ちさせるコツ
登山に持っていくウェアは、繰り返し洗濯して使用することになります。BAKUNEの正しいお手入れ方法を知っておきましょう。
洗濯の基本ルール
BAKUNEシリーズはすべて、家庭用の洗濯機で洗えます。洗濯によってSELFLAME®繊維の機能が低下することはありません。
洗濯時のポイント
- 必ず洗濯ネットに入れる
- おしゃれ着コースや手洗いモードを選択
- 30℃以下の水で洗う
- すすぎを十分に行う
- 陰干しで乾かす
生地がやわらかいため、洗濯ネットを使用することで生地へのダメージを軽減できます。また、手洗いモードだとさらに生地へのダメージを軽減できます。
乾燥機の使用について
乾燥機の使用はなるべく避けることをおすすめします。効果が落ちるわけではありませんが、生地の縮みや劣化が起きてしまう可能性があるためです。
直接日光の当たらない日陰での陰干しが推奨されています。登山から帰宅した後は、早めに洗濯して陰干しし、次の山行に備えましょう。
毛玉ができた場合
長期間使用していると、素材によっては毛玉が発生することがあります。その際は、市販の毛玉取り機で除去してください。お手入れによってSELFLAME®の効果が落ちることはありません。
登山者がBAKUNEを選ぶ際の注意点
BAKUNEを登山で活用する際に、知っておきたい注意点をまとめました。
素肌の上に着用する
BAKUNEシリーズは、基本的には素肌の上に着ていただくことを推奨されています。特殊機能繊維「SELFLAME®」は体から発せられる遠赤外線を輻射する機能があるため、素肌に近い状態で着用することで効果を発揮しやすくなります。
山小屋やテントで寒さを感じる場合は、BAKUNEの上から防寒着を重ねる形で対応しましょう。
皮膚に異常がある場合は使用を控える
湿疹・かぶれ・傷口など皮膚に異常がある場合は、使用を控えてください。また、使用中にかゆみやかぶれなどの異常を感じた場合は、すぐに使用を中止してください。
サイズ選びのポイント
BAKUNEはゆったりとしたシルエットが特徴ですが、サイズ選びは重要です。公式サイトのサイズガイドを参考に、普段着ているパジャマやルームウェアのサイズを目安に選びましょう。
迷った場合は、就寝時の着心地を重視してワンサイズ大きめを選ぶ方もいます。ただし、大きすぎると寝返り時にウェアがめくれてしまうことがあるため、適度なフィット感も大切です。
よくある質問(FAQ)
まとめ:登山の疲労回復をサポートするBAKUNE
登山・山小屋泊において、翌日の行程に疲れを残さないことは、安全面でも重要です。リカバリーウェア「BAKUNE」は、限られた休息時間を効率的に活用したい登山者の心強いサポーターとなります。
- BAKUNEは一般医療機器として届出済のリカバリーウェア
- 特殊繊維SELFLAME®が身体から発せられる遠赤外線を輻射し、血行を促進
- 血行促進により疲労軽減・筋肉のコリ等の改善・疲労回復が期待できる
- 登山シーンでは、季節に応じてDry・スウェット・Warmなどを選択
- 洗濯してもSELFLAME®の機能は低下しない
- 山でも家でも使える汎用性の高いアイテム
週末の登山を思い切り楽しみ、翌週も元気に過ごしたい。そんな登山者にとって、BAKUNEは「自分を労わるための投資」として検討する価値のあるアイテムではないでしょうか。
まずは公式サイトで、あなたの登山スタイルに合った素材やサイズを確認してみてください。



